ファクター分析のための効果的な4つの方法

    ファクター分析で他人と差別化するために必要なことは
    次の4点だと考えています。

    (1)よく知られているファクターを他人よりも高精度に分析すること。
    (2)よく知られているファクターを適切に組み合わせて分析すること。
    (3)分析に手間がかかるようなファクターを分析すること。
    (4)他人に知られていない有効なファクターを発見すること。

    (1)の例としては、「前走の着順」というファクターが挙げられます。
    「5着~8着の馬は+5点、その他の馬は-5点」というように大雑把に評価するよりも、
    「1着は-2.2点、2着は-1.8点、3着は-0.3点、・・・」というように
    高精度に分析して評価することで、他人と差別化できます。

    (2)の例としては、「芝→ダート替わり」と「ダート経験数」を組み合わせることが挙げられます。
    前走が芝で今回がダートを走る馬は、ダート経験数が少ないほど、
    ダート適性が明らかになっていないので、過大評価または過小評価されやすい
    のではないかと考えられます。
    (この例は、今思いついた組み合わせを書いただけで、実際に検証はしていません。)

    (3)の例としては、「気温」というファクターが挙げられます。
    気温のデータは一般的には提供されておらず、入手するのが大変です。
    (ちなみに、気温を使って分析した競馬本を読んだことがあります。)

    (4)については、いい例を思いつきません。誰かメールでこっそりと教えて下さい(笑)
    あまり一般的ではない例としては、「馬番の偶数/奇数」や「蹄の形状」という
    ファクターが挙げられます。

    私は、特に(1)と(2)で他人と差別化することを意識して分析していましたが、
    「数学や統計に自信がある人は(1)が適している」というように
    人によって(1)~(4)のどれが相性が良いかは変わってくると思いますので、
    それぞれ得意な分析方法で他人と差別化するのが良いと思います。
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    卍(まんじ)

    管理人:卍(まんじ)
    2005年~2009年の5年間で馬券の配当で得た所得に関して裁判で争い、雑誌「競馬王」では「1億5000万円稼いだ馬券裁判男」として取り上げられました。

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