北海道の馬券裁判の東京地裁判決について

    先日、北海道の馬券裁判で、外れ馬券が経費として認められないという
    東京地裁判決がありました。

    まだ判決文を見ていないので、どのような理由でそのような判決がなされた
    のか、正確には分かりません。
    それぞれのメディアが、判決文の要旨をまとめたものを報道していますが、
    判決文の一部分のみを抜粋すると、どうしても実態とズレてしまうことが
    あるので、判決文の全文が出るまでは、細かいコメントはしないでおこうと
    思います。

    私の馬券裁判絡みの報道でも、誤った情報や誤解を生じるような情報が
    ありましたので、メディアの情報を鵜呑みにして、それに対してコメント
    するのは避けたいと思います。

    ただ、馬券での年間トータルの儲けを上回るような課税は、明らかに
    一般的な感覚からずれていますし、もし仮にそれがまかり通るのであれば、
    国税局は、馬券の購入者全員に対して、事前に徹底的に周知させた上で
    課税を強化しなければならなかったと思います。
    競馬場やWINSの券売機の周りや画面上、PATの画面上など、
    馬券の購入者に周知させることは簡単だったはずです。

    事前に周知するのを怠った(敢えてやらなかった?)ままで
    過去5年分について突然課税を強化するというのは、
    馬券購入者にとっては、だまし討ちに等しいです。

    馬券裁判をおこしている方とその家族の方の気持ちを察すると、
    今回の判決は非常に残念です。
    高等裁判所では妥当な結論が出されることを期待しています。
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    卍(まんじ)

    管理人:卍(まんじ)
    2005年~2009年の5年間で馬券の配当で得た所得に関して裁判で争い、雑誌「競馬王」では「1億5000万円稼いだ馬券裁判男」として取り上げられました。

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