牝馬を分析してみる(その2)

    牝馬を分析してみる(その1)の続きです。

    前回では、牝馬は牡馬よりも10%程度回収率が低いことが分かりましたが、
    牝馬の中でも、回収率が良い条件がないか調べてみました。

    まずは、前回の記事で書いた、年齢別の成績ですが、
    結論だけ書くと、牝馬は若いほど回収率が高くなるというような傾向は
    特にありませんでした。
    牡馬も牝馬も、5~6歳頃から回収率が低下する傾向が見られました。

    次に、牝馬は休み明けが良さそうだとのメールをもらったので、
    調べてみたところ、結果は、下のようになりました。



    一番右の列は、牡馬と牝馬の回収率の差を示しています。
    これを見る限り、レース間隔(休養間隔)が長くなるほど牝馬が有利に
    なるような傾向は特に見られず、
    牝馬は休み明けに強そうだというのは、少なくとも回収率で見れば
    全く当てはまらないという結果になりました。

    3ヶ月~4ヶ月くらいのレース間隔が、回収率の面では良さそうです。
    レース間隔が1ヶ月未満の牡馬や、
    レース間隔が5ヶ月以上の牡馬・牝馬は、回収率は良くないです。

    この結果から判断する限りは、長期休養明けはマイナス評価
    ということになりそうです。

    でも、「勝ちたい奴は『休み明け』を買え!」([Kindle版]勝ちたい奴は『休み明け』を買え!)という本
    の内容紹介を読むと、上の分析結果だけを見て長期休養明けをマイナス評価に
    してしまうのはもったいないみたいですね。

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    ジャンル : ギャンブル

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    卍(まんじ)

    管理人:卍(まんじ)
    2005年~2009年の5年間で馬券の配当で得た所得に関して裁判で争い、雑誌「競馬王」では「1億5000万円稼いだ馬券裁判男」として取り上げられました。

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